トムとジェリーの話です。
子供の頃、よく「トムとジェリー」を見てました。
夕方の時間帯に何度も何度も再放送されてました。
再放送があるたびに、飽きもせず繰り返しみてました。
30分の番組で短編3本立てで構成されてました。
1本あたり7〜8分でテンポよく、スピーディーな話運びで、キャラクターも魅力的で、何度見ても楽しめました。
銃で撃たれたり、体を切られたり、ダイナマイトで体が爆発したり、今考えると結構ヒドイことしているのですが、まったく残酷な感じはありません。
子供心にも、「これはアニメで現実の話ではない」と十分に分からせる作品の力がありました。
今、そんな表現をしたら、きっと「残酷だ! 動物虐待! 子供に悪影響!」なんてクレームがくるのでしょうか?
やれやれ・・・。
トムとジェリーの中でアメリカの家庭の様子が描かれています。
冷蔵庫を開けると、大きい骨付きの肉や、美しいデザートが入ってました。
家の中もかなり広く、お手伝いさんも雇っていました。
庭の木にはハンモックがあり、その横でバーベキューをしています。
素晴らしきアメリカンライフです(笑)
トムとジェリーを見るたびに、「アメリカにはそういう生活があるんだなぁ」と憧れてました。
3本構成の2本目の作品が好きでした。「トムとジェリー」好きの間では「真ん中の話」と呼ばれていて、トムとジェリーのキャラクターは全く出てなく、毎回主人公は変わります。
特に、テックス・エイブリーという方が担当した作品が面白かったです。
「へんてこなオペラ」、「冬眠中はお静かに」、「よべどさけべど」等、すごく面白い作品ばかりです。特に「へんてこなオペラ」は名作です。今見てもとても笑えます。すごいです。テンポ良く、発想も素晴らしいです。
とても楽しくて、笑える「トムとジェリー」なんですが、見れば見るほど、大切な事はやっぱり「仲良くけんかしな」ということかな、と思います。
世界中の紛争が起こっている地域の人々に「トムとジェリー」を見て欲しいものです。
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