2011年3月31日木曜日

すべては日々のこと

日々の話です。

とある偶然からはじまったこのブログ、今回で100本目の投稿となりました。
今まで日記のようなものはまったく書いたことがなかったのですが、よくここまで続いたものです。

はじめの3ヶ月は、思いついた事を、思いついた時に、思うがままに書いていたのですが、4ヶ月目からは、”月に10本書く”を自分に課していました。

書くことで、思考を止めない脳の訓練にもなったようです。
ある意味、脳トレです。
脳の活性化です。

自分にとっての書く作業は、陶芸の粘土を練っている感じがします。
書いては消して、また書く。それが文という粘土を練っていて、練るほどにだんだんと文から文章としての形になっていく、そんな感じです。
まぁ、後から読み返せば、不揃いな文章ばかりだったのかもしれないですが。

前回までの99本を読み返してみると、映画に関することで多く書いてます。
その次は生活、日常の出来事ですね。書きやすい内容ですね。
本に関することも書いてますね。最近は忙しくてあまり読んでいませんが。
まとめて読み返すと、結構面白いです。
日々の記録にもなってるし、自分の思考パターンが客観視できます。
ちょっと、恥ずかしい部分もあります。
ま、それはそれで、いいのかもしれない、と思うようにします、はい。

わりとコンスタントに書いてきたのですが、書けない時期もありました。
やはり震災直後です。
あれだけ衝撃的な映像を何度もTVで見てしまうと、心がマイナス側に引っ張られて書く意欲がでなかったです。
何を書いても、無力さを感じるだけのような気がしました。

今回で100本、キリがいいです。年度末でもあります。
一つの区切りにしようと思います。
月に10本、週に2,3本書いてきたのですが、一旦休もうと思います。

でも、何かあれば、例えば、美味しいモノを食べたり、ココロ踊る映画を観たり、感性を刺激する本を読んだり、心和ませる風景を見たり、何気ないけど、心の琴線に触れる出来事があれば、思いつくまま、思いついた時に書くと思います。
ま、突然書くこともあるということです。

今まで、日々のことを書きとめることで、日常の生活の中にある、ささややかだけど、穏やかで、和み、安らげる小さな幸せだったり、忘れずに心に留めておくことが出来たような気がします。

これまでも、いろいろあったし、これからも、いろいろあると思います。
でもそれは、日々の出来事の中で、ごくごく普通のことで、日常のことです。
そんな日常の中に、幸せはあるのではないかなと、ふと、思ったります。
そして、世はすべてこともなし、です。

では、また。

2011年3月28日月曜日

変わりつつある

変化の話です。

3月も終わりに近づき季節も冬から春へと変わりつつあります。
少しづつ暖かく感じる日が増えてきました。自転車で出かけても気持よく走れます。
だんだんと自転車生活が楽しくなる季節です。

そう思っていると急に寒くなったりします。
三寒四温というものでしょうか。
そんな日は、”今シーズン最後の鍋だ”と言いつつ去りゆく冬の食欲を惜しんでいます。

いろんなモノが変わりつつある時期です。
自宅にいる時はラジオを聞いてることが多いのですが、この時期は番組が終了する事が多いです。
長年聴いている番組が終わったり、終わらずとも大幅リニューアルだったり、時間変更だったりします。
寂しくもあり、新しい番組に期待しつつ、スピーカーに耳を傾けています。

ラジオと言えば、インターネットで聴けるRadikoが現在全国で聴けるようになっています。
本来なら東京、大阪などの一部地区でしか聴けなかったのですが、震災への緊急対応により聴けるようになっています。

早速、東京地区で放送されているJ-WAVEを聴きました。
東京に住んでいた頃はよく聴いていたのですが、東京を離れてしまったので、久しぶりに”♪じぇ〜い、うぇ〜ぶ♪のジングルを聴きました。懐かしいです。

震災地域への緊急対応による地区制限開放なので、それ以外の地域の方が聴くことでRadikoのサーバーを圧迫し、震災地区の方々が聴けなくなれば意味がないので、短い時間だけ懐かしみつつ楽しみました。

Radikoは4月中旬から私の住む地区でも正式に始まるようです。
普段はFM中心で聴いているのですが、たまにAMを聴こうとしてもラジオチューナーがパソコン機器の側に設置していることもあり、AMは雑音ばかりで聴きづらいです。
RadikoではAMもクリアな音声で聴けるようです。
今後は少しはAMを聴く機会が増えそうです。
少しはラジオの生活にも変化があるかもしれないです。

季節が変わりつつ、いろんな物事が変化し、終わり、始まる時期。
今、日本は否応なく、良くも悪くも変化を求められている時期かもしれないです。

私自身も変わるべき部分は変わり、変わらずとも良いことはそのままで、良い意味で変化という成長ができれば、と思っています。
ゴロゴロしながらラジオばかり聴いてちゃダメってことですね、はい。

2011年3月20日日曜日

日常

日常の話です。

TV放送がほぼ通常放送になり、その他いろんな事が少しずづ普段の生活、日常に戻ってきたような気がします。
でもそれは、被災地から遠く離れた地に住んでいて、震災に遭わなかった私が感じることであって、被災者や近隣地域の人々にとっては、日常は遥か遠いことかもしれません。

今、私に出来ることは、日常の生活を送ることだと思います。
朝起きて、朝食をきちんと食べて、働き、休み、お昼を食べて、また働き、夕食をしっかり食べて、十分休み、よく眠る。
そんな極々普通の生活を送る。

そんな生活の中で、節電をし、無駄な買いだめなどせず、近い距離なら車ではなく、自転車で出かける。
働いて得たお金で余裕があれば、無理しない範囲で募金をするのもいいし、献血も考える。

そんな難しいことでもなく、当たり前の事であって、今まで忘れていた事もあるけど、今回の出来事であらためて考えさせられたシンプルな生活。
そんな日常を送ることが私の出来ることだと思っています。

そしてもう一つ私にできることは、祈ることです。
現実的でなく、何の効果もなく、何の役にも立たないことかもしれないです。
それでも、祈ります。
大きな災いも、醜い争いも、悲しい別れもなく、小さくても、心穏やかに、和み、微笑ませてくれる、そんな幸せのある日常が、被災された方々に一日も早く戻りますように、祈ります。

2011年3月14日月曜日

TVのチカラ

TVの話です。

今回の災害の様子がTVで放送されています。
この1週間、想像を絶する映像が何度も繰り返し流しています。
災害直後は重要な情報の一つだったのかもしれないですが、今は少し違うような気がします。

悲惨な映像を繰り返し見ていると、被災していない人でも心が映像に引っ張られて精神的に落ち込んだり、体調を崩すことがあるそうです。

この数日、TV放送が少し変わってきました。
少しずつ通常放送を行ったり、NHKでは夕方子供向け放送をしています。
子供は影響を受け易いのでいいことだと思います。
日本テレビが夕食の時間帯に「はじめてのおつかい」や「仮装大賞」を放送していました。これも良い配慮だと思います。こういう番組は心を和ませてくれます。

災害直後は、被災した人々に無神経なインタビューをする場面も多少はありましたが、阪神大震災以降の災害時の教訓を活かして、”TVのチカラ”を良い方向に出して避難所の厳しい現状や被災者からのメッセージを放送していました。

TVのチカラは良くも悪くも影響力があります。
良い方向にTVのチカラが働きますように。

できることをする

非力かもしれないけど、
小さなことかもしれないけど、
私は私にできることをしようと思います。

一日も早く、被災地の日常が戻りますように。

2011年3月7日月曜日

See you next life

映画の話です。

「ミッドナイト・ラン」という映画が好きです。
監督は「ビバリーヒルズ・コップ」、「セント・オブ・ウーマン」のマーチン・ブレスト、ロバート・デ・ニーロ主演の1988年の作品です。

この作品を久しぶりに観ました。
先日、スカパーの無料放送の日、あちこちチャンネルを変えてたらこの作品が放送していたので、途中からでしたけど、つい最後まで観てしまいました。
公開当時も映画館で観たし、ビデオやDVD、TV放送時もけっこう観ました。
でも、何度観てもやっぱり面白いです。

主役だけでなく、脇を固める登場人物も個性的で面白く、いわゆる”キャラが立ってます”。
主演のデ・ニーロのコミカルな演技も秀逸だし、それ以上に準主役のチャールズ・グローディンがデ・ニーロを喰う演技をしていて、出演者たちの芝居を見てるだけでも楽しめます。

そしてストーリーも素晴らしいです。
ジャンルとしてはロードムービー、バディムービーで、おっさん?(中年男性)二人が、喧嘩しながらも友情を深めていき、最後は・・・・、ラストもしみじみ、じんわり味があります。

劇中、印象的なセリフがあります。
"See you next life "(来世で会おう)
この作品をすべて語っているセリフです。
いいセリフです。

普段生活で使うことはないセリフだと思いますが、一期一会の出会いの時にでも使えたら・・・まぁ、たぶんそんなことはないですね。

この作品、続編が企画されてるようです。
う〜ん、複雑な気持ちです。
デ・ニーロ演じるあの賞金稼ぎジャック・ウォルシュにまた会いたいという気持ちもありますが、この作品は、これでキレイに終わっている作品だと思います。
ま、公開されたら観ると思うけどね。

良い作品に仕上がれば、来世でなくても見たいものです。

2011年3月3日木曜日

復活、そしてiPad2

iPadの話です。

iPad2が発表されました。
現行機種よりパワーアップされてます。
カメラ付きです。軽く、そして薄くなってます。
iPhone4より薄いとのことです。
重さはWi-Fiモデルが601g、Wi-Fi+3Gモデルが613gとなって現行機種より80g〜120g程軽くなってます。

重さについてはもうちょっと頑張って欲しかったです。
現行機種での一番のネックは重さだと思います。
片手に持ってある程度の時間操作するにはキツイ重さでした。
500gを切ってほしいです。
まぁ、重さを感じるのはバランスも重要なので、実際に持ってみないとわからないかもしれないです。

面白いと思ったのは、本体に取り付ける保護カバー、Smart Coverです。
一目観て、誰もが”風呂のフタ!”と思ったようです。私も思いました。
同時に、ちょっとなぁ・・・とも思いました。
でも、取り付けてスクリーンのカバー、そして折りたたむと文字入力スタンド、さらにディスプレイスタンドへと変形する様子は、”さすがアップル”と思わせます。
ちょっとなぁ・・・が、欲しい!に変わりました。

デモ映像でのSmart Coverの色が水色だったから風呂もフタに見えてしまったようですね。
Smart Coverは10種あるようなので、もし買うとすれば黒か紺かな。

iPad2、やっぱり欲しい、の一言です。

iPad2の発表はアップルのスペシャルイベントで行なわれました。
iPad2の発表よりも、インパクトがあったのが、スティーブ・ジョブズの復活です。
病気療養中で、最近は良くない噂もあったのですが、イベントが始まってすぐに出てiPad2のプレゼンをしてました。
完全復活ではないかもしれないですが、良かったです。

ちなみに、このイベントでスティーブ・ジョブズが登場しただけで、アメリカのアップルの株価が上昇したそうです。
やっぱりアップルにはこの人は欠かせません。

ジョブズも一応復活したし、iPad2も発表されたし、iPad版のGarageBandも発表されたし、それなりに良いスペシャルイベントだったと思います。
ちょっと残念だったのは、アップルの新製品発表イベントでの恒例、ジョブズの最後の一言、"ONE MORE THING”が無かったことかな。

でも、ジョブズ復活が"ONE MORE THING"だったのかもしれないです。

2011年3月1日火曜日

オープニング!

映画の話です。

アカデミー賞が発表されました。
大方の予想通り「英国王のスピーチ」が作品、監督、脚本、主演男優の主要4部門を獲りました。個人的には「ソーシャルネットワーク」にもう少しあげてもよかったような気がします。
デビット・フィンチャー監督はアカデミー協会からちょっと冷遇されているのかな?

海外の評論家が受賞予想で言っていたのですが、「”ソーシャルネットワーク”は今の旬の事柄だから共感を得るだろうが、数年後には忘れられている。しかし英国王のスピーチは普遍的なテーマだから何年経っても色褪せない。だから受賞するのは”英国王のスピーチ”だ」
なるほどかもしれないです。
アカデミー賞、奥が深いです。

個人的には受賞結果より、受賞式の内容が気になりました。
wowowを契約してないので観ることはできなかったのですが、ネット上で評判を読むことはできました。
司会の二人が若すぎる、脚本がダメ等々・・・。
実際に、視聴率は昨年より下がってるようです。
変わった批評では、司会者のアン・ハサウェイは何回衣装替えしたんだ?、アンハサウェイは何等身なんだ?、受賞式でアン・ハサウェイがはしゃぎすぎ!といったアン・ハサウェイばかり目立ってました。

私は授賞式のオープニングだけネットで観ました。
毎年、オープニングはその年の各作品賞候補作をコメディ(パロディ?)風に紹介します。
今年はすごく面白かったです。
BGMに乗せて、作品賞のノミネート10作品を絶妙な編集でつなぎ合わせた映像が流れ、その後は司会者の二人が”インセプション”風に各ノミネート作品の世界の中に入り込み、最後はバック・トゥ・ザフューチャーのデロリアンで授賞式会場に向かうというというコメディ(パロディ?)でした。
いやぁ、楽しかったです。

以前、ビリー・クリスタルが司会を担当した頃のオープニングもすごく面白かったのですが、今回はさらに面白く感じました。
やっぱり娯楽大好きの国はすごいです。

来年はwowowを契約して生で全部観たいものです。