2010年12月5日日曜日

とりあえず、3D

映画の話です。

最近は3D映画が数多く公開されています。
きっかけは「アバター」の成功だと思います。
でも、本当に3Dの意味あるの? という作品もあるようです。
”3Dが注目されてるから、とりあえず3D効果を後付けしたのでは?・・・”そう感じる作品も少なからずあるようです。

私自身、最近の3D作品は「アバター」しかみていないので、他作品についてはなんとも言えないです。
「アバター」に関して言えば、3Dの意味は十分にあったと思います。
「アバター」公開以前にも3D映画はありましたが、それらの作品では3Dは”飛び出す”というイメージしかなく、部分部分で観る者を驚かせるというだけの目的の技術でした。
「アバター」での3Dの技術は”奥行き”を感じさせるために使われているにように思えました。そのおかげなのか、より世界観が広がり、かつ、深まったような気がしました。

「アバター」以降の”とりあえず、3D”作品たちは、映画の質を上げるためでなく、映画配給会社の思惑が大きいと思います。
3D作品の場合、通常の入場料金に”3D料金”がプラスされます。当然、興行収入もその分増えます。
配給会社にとっては美味しい話です。
ま、少々穿った見方かもしれないですが。

映画業界だけでなく、TV業界でも3Dの影響が出ているようです。
3D対応TVが発売され始めました。
先日、家電量販店で視聴したところ、意外にも奥行き感はありました。
でも、ネックは3Dメガネですね。
映画にしても、TVにしても、正直3Dメガネは邪魔ですよ。
技術は日々進化してるので、その辺はいずれ解決されると思います。

いろいろ3D関して書いてきましたが、今まで観た3D作品で一番面白く感じたのは、ディズニーランドで観た「キャプテンEO」だったりします。
3Dの効果を最大限に活かすような映像構成になっているように感じました。

今後は、飛び出す!などの立体感を楽しむ3D感映画というのもアリかもしれないですが、映画の世界観を、広く、深く感じさせながらも、3Dということを感じさせない自然な3D作品が増えれば、と思います。

ま、”とりあえず、3D”だけは、いいかげんにしてほしいものです。

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